おかずいらず!五目ご飯
いつも炊く白いご飯に、鶏肉、薄揚げ、ひじき、人参、きのこ類をサイズを揃えてカットし、だし汁昆布をちぎって入れ、昆布しょうゆを加えて炊き込みご飯のモードで炊きます。
季節によって旬の野菜を混ぜてもいいですし、具だくさんですのでおかずがなくてもこの五目ご飯だけで十分美味しくたんぱく質を補うことができます。
五目ご飯は、野菜や肉、海藻も一緒に摂ることができ、圧力鍋を使用すれば、約20分で完成しますので、時短メニューとしてもお勧めです。
五目ご飯に味噌汁を併せるのもお勧めです。
煮干しの内臓をきれいに取り除き、水を入れた鍋に投入したら、弱火で出汁をとります。
季節の野菜や豚肉、貝類、豆腐等を具にします。
小鍋に必要量の出汁を入れ、具を加えて味噌を溶けば完成です。
煮干しから出汁をとる習慣さえつけていれば、味噌を溶いて簡単に作ることができる方法となります。
まとめて煮ると便利な煮大豆
たんぱく質の代表格、大豆をまとめて煮ておくと、いろいろな料理にアレンジができて便利です。
乾燥大豆をボウルにあけて軽く洗い、一晩水に浸しておいたものを、圧力鍋でまとめて煮ておきます。
その煮大豆をひじき、根菜と合わせて昆布しょうゆで味付けすれば、簡単五目豆のできあがりです。
また、コンソメスープに野菜を入れて煮たものに、煮大豆を入れ、ホールトマト缶、ズッキーニ、セロリ、ブイヨンを混ぜれば大豆入りミネストローネの完成です。
他にも、煮大豆をサラダにパラパラと混ぜるだけで、簡単にたんぱく質を補うスペシャルメニューに早変わりします。
チキンのサラダ
皮なし鶏胸肉にフォークで穴をあけ、にんにく醤油をふりかけてからジッパー付きの袋に入れます。
平鍋に水を入れて沸騰させたら、その鶏胸肉入りの袋を入れてすぐに火を止めます。
袋が浮いてきたら平皿等を重しにしてお湯の予熱で火を通します。
鶏肉が冷めたら薄切りにして保存しておきましょう。
サラダに入れたり、パンに挟んでサンドイッチにしてみる等、簡単にたんぱく質の補給ができますのでお勧めです。
すき焼き・タジン鍋等
鍋に材料を入れるだけでできる簡単たんぱく質レシピです。
すき焼きには、玉ネギと白ネギをレンジで温めてしなっとさせたら、豆腐と一緒に昆布しょうゆで味付けします。
牛肉を加えて完成です。
また、タジン鍋の場合は白菜、キャベツ、きのこ等、鍋の材料と豚肉、魚等と一緒に、タジン鍋で蒸してから食べます。
併せて摂りたいメニューの紹介
簡単なたんぱく質メニューを作れたら、一緒に摂りたい「ゆず大根」「赤ピーマン」「サラダ」メニューを作ってみましょう。
サラダにかけるドレッシングには、オリーブオイルや黒酢、塩、マヨネーズやいりごまを加えたドレッシングがお勧めです。